旅と思い出の味わい。
ここは“旅好き”の店主がひとりで営む喫茶店。
店の片隅の本棚には、
旅で出会った人たちとの思い出や
その人たちと交わした
ちょっといい言葉を記録した
手記が置いてある。
束の間のお休みをもらい、
旅に出て、帰国した店主。
常連のお客さんに旅の思い出を語りながら
旅先で出会った味わいを
喫茶メニューにしてお届けします。
旅とダイアリー
「旅の手記」をイメージしたブック型ボックスに
店主が旅先で見た風景や出会った味わいを
チョコレートにして詰め合わせました。
ボックスを開くと、それぞれの旅の物語が
素敵なイラストで描かれています。
まるで一緒に旅するように…
新しいチョコレートの体験をお楽しみください。
きらきらと輝くマリンブルーの海。
丘の上にはオリーブ畑が一面に広がる。
晴れやかに澄み渡る青空の下、
降り注ぐ太陽の光を浴びながら
すくすくと育つ木々の姿に勇気をもらう。
この街の人たちはみんな話好き。
あの日訪れたビストロの
気のいいシェフが、こう教えてくれた。
「大切なことは、人生を楽しむこと」
みどり色のそよ風が心地よいテラス席にて、
最高の時間を過ごしたあの日。
ワインにあう食事とデザートの味わいをもう一度。
この街の人にとって花の存在は
生活と切っても切り離せない。
特に、金曜日の夜は特別。
仕事終わりに花屋で花を買い、
家族や恋人たちにプレゼントをする。
これは、週末に大切な人と過ごす時間を
彩るためだそう。
週末、午後の大切な時間は
庭でアフタヌーンティーを。
暖かい陽だまりと、優しい木漏れ日のもと
花や緑に囲まれて
心豊かにおしゃべりと食事を楽しむ。
ここでしか味わえない、優雅で華やかなひと時。
広い運河のあるこの街。
赤く色づいた夕陽が水面に沈み、濃紺色の夜が訪れる。
その静かで、とてもおだやかな時間がお気に入りだ。
テラス席のあるこのバールはとても居心地が良く
オーナー手作りのいちじくのコンポートは
その人柄を感じる優しい味わい。
だんだんと日が暮れ、あたり一面に広がる星空。
食後のリモンチェッロが1日の終わりを告げる。
水辺に映る静かなその星明りが
小さいけれど、きらりと光る勇気をくれた。
旅するティーポット
旅で出会った様々な紅茶に
香り豊かなフルーツなどを組み合わせた
4種類のオリジナルフレーバーティー
チョコレート。
店主の思い出とともに
素敵な缶にぎゅっと詰め合わせました。
喫茶ペンギン
店主の3つの旅の味わいを
布貼りボックスに
詰め合わせました。
まるでたくさんの思い出を詰め込んだ
宝箱のようです。
「喫茶ペンギン」の思い出の味わいを
お楽しみください。
旅するペンギン
「喫茶ペンギン」の憎めないマスコット
“旅するペンギン”が
そのまま缶になりました。
“旅とペンギン”をテーマに描いた
3種類のチョコレートを
詰め合わせて。
店の看板には、店主が子どもの頃から
好きだった“ペンギン”をあしらいました。
ペタペタと歩くのんびりとした姿が、
マイペースな自分に似ていたり
見た目によらず、意外と勇敢だったり…と、
憎めないマスコット的存在。
誰でも気軽に、身近に感じてほしい。
そんな思いを
この愛らしい缶に込めました。