マニキュアで簡単!マーブル模様のイースターエッグ
4月9日は、イエス・キリストの復活を祝うイースター(復活祭)。
ウサギやカラフルな卵のモチーフを、よく見かけるようになってきました。ウサギは多産や繁栄、卵は生命や復活のシンボルといわれています。
まんまるな卵に絵を描くなんて難しそうですが、マニキュアを使った簡単な方法を教えてもらったので、今年は初めてイースターエッグづくりに挑戦してみました。紙コップに水を張って好きな色のマニキュアを垂らし、つまようじなどで軽く混ぜてマーブル状になったら、そこに中身を抜いた卵を入れるだけ。卵の表面にマーブル模様がついたら、キッチンペーパーなどの上で乾かします。卵の中身を抜くときは、上下にキリやフォークなどで穴を開け、上から空気を吹き込んで押し出すと簡単。下の穴はやや大きめにするのがコツです。
パティスリーなので卵は毎日のように扱っていますが、こうして色をつけて飾ってみると、新しい魅力を発見した気分に。コロンとしたフォルムと春らしい色合いを見ていると、気持ちが明るくなってきます。
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