モロゾフのバレンタインご紹介
カレンダーにそって、2026年に登場する
バレンタインブランドと
おすすめチョコレートをご紹介します。
ぜひチェックして、お気に入りの
チョコレートを見つけてみてください。オンラインショップのバレンタインチョコレート
販売開始は
2026年1月上旬を予定しています。
ジゼル
春の息吹にそっと
品よく、私らしく
「ありがとう」を
伝える。
友だち、家族、お世話になった方々
そしてかけがえのない自分へ。
愛をこめて花束を。
パリジェンヌ「ジゼル」が大切にする
3つのライフシーンに寄せて。
レディブーケ
花束をイメージした
フェミニンな缶入り
チョコレートアソートメント。
印象的なパッケージデザインと、
ストロベリーローズやりんごと薔薇のお茶など
フラワーモチーフのチョコレートで
喜び溢れる花々を表現しました。
りんごひめアステル
赤い果実、甘い魔法。
りんごに恋した女の子。
100年に一度の星降る夜に現われた、
たったひとつの煌めくりんご。
ひと口かじったそのときから、アステルの世界は、
まるで魔法にかけられたよう。
赤い果実に恋したアステルは、
いつしかりんごひめと呼ばれるようになりました。
一角獣と花かんむり
アステルと美しいユニコーンの出会い。
アステルの歌で咲いた色とりどりの花。
その花で作ったかんむりをかけてもらい、
嬉しくなったユニコーンは、
アステルを背に乗せ、
森を案内してくれました。
花の味わいや、ユニコーンをイメージした
チョコレートが楽しめます。
キツネとレモン
あるとき
キツネがレモンを
くわえてやってきた。
すっぱいもの好きの、
ちょっと変わったキツネが届ける
キュンととろける甘酸っぱさ。
心を明るく灯す黄金の実
「レモン」にまつわるお菓子。
2026年のテーマは、
「キツネ」と「港町の女の子」の出会い。
潮風はどんな出会いを運んでくるのでしょうか。
港町ワンダー
2026 NEW STORY
にぎやかな港町を通り抜け、
たどり着いたのは
庭に黄金の実がたわわに実る青いお家。
そこには、
世界を夢見る女の子が住んでいました。
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世界を夢見る女の子と語り合った、
輝く星に導かれる冒険の旅の物語。
キツネと女の子が夢見た世界の国々を
繊細にきらめくエンボス缶と
チョコレートで表現した新商品です。
花と酒とチョコレート
わたしを満たすもの。
お気に入りの一輪のお花と
大好きなチョコレートを一粒。
それから、とっておきのグラスを準備して。
ほんのり甘い気分で、ここちよくなる、そんな時間。
わたしを満たすものは、すべてここに詰まってる。
赤い果実と気まぐれな午後
夢見ごこちな春の昼下がり。
なんだか今日は、心がおどる。
大好きなフルーツとお花を用意して
胸が高鳴る音楽で部屋を満たしたら
わたしだけの気ままな時間がはじまる。
喫茶ペンギン
旅と思い出の味わい。
ここは"旅好き"の店主がひとりで営む喫茶店。
店の片隅の本棚には
旅で出会った人たちとの思い出や
その人たちと交わした
ちょっといい言葉を記録した手記が置いてある。
束の間のお休みをもらい、旅に出て、帰国した店主。
常連のお客さんに旅の思い出を語りながら
旅先で出会った味わいを
喫茶メニューにしてお届けします。
旅空のポラリス
きらりと光る旅空をイメージした素敵な缶に
店主のきらめく旅の思い出を、
ぎゅっと詰め合わせて。
ビートル
大人の夢が走り出す。
フォルクスワーゲン社を代表するモデル、
通称「ビートル」。
その洗練された愛らしさで、初代登場から
70年以上経た今も、
男女問わず高い人気を集めています。
そんなビートルを、モロゾフがチョコレートで表現。
遊び心たっぷりの魅力的なラインナップは、
すべてお酒不使用でどなたでも美味しく
お楽しみいただけます。
商品に付いているミニカーは全て、
2026年限定デザインです。
トラベルビートル
ファスナー式の缶ボックスに
チョコレートをアソート。
ハードケースを彷彿とさせる缶には、
チョコレートとミニカーに加え、
オリジナルステッカーも!
食べ終えたあとは、ステッカーを貼って
自分好みの缶にアレンジして楽しめます。
日本のバレンタインデーは
モロゾフから始まりました
モロゾフの活動と日本でのバレンタインデーの
広まりの歴史には、深い関係があります。
バレンタインはどのようにして始まったのか、
モロゾフ創業時からの活動とともに
ご紹介いたします。
1932年、大切な人に“愛”を贈る
日本で初めてのバレンタインデー。
1931年、神戸トアロードのチョコレートショップからスタートしたモロゾフ。日本ではまだチョコレートそのものが珍しかった時代に、本物のおいしさにこだわった高級チョコレートを世に送り出しました。芸術品のようなボックスに眠る美しいチョコレートは、当時の人々にとって、ドレスや宝石といった贅沢品と同じように、心ときめくあこがれの存在でした。
翌1932年、モロゾフは日本で初めて“バレンタインデーにチョコレートを贈る”というスタイルを紹介。「欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を米国人の友人から聞き知った創業者が、この素晴らしい贈りもの文化を日本でも広めたいと考えたことがきっかけでした。
チョコレートでできたハート型の容器にファンシーチョコレートを入れた「スイートハート」と、バスケットに花束のようなチョコレートを詰めた「ブーケダムール」。当時のカタログにも掲載されているこのふたつの美しいバレンタインギフトは、大切な人への想いを伝えるにふさわしい特別な贈りものとして、人々に夢とロマンを与えました。
右)戦前に発売されたファンシーチョコレート
バレンタインを世に広めてから
90年がたった今も、
モロゾフは、贈る人、贈られる人の想いを
大切にしたチョコレートで、
たくさんの愛を伝えつづけています。


























