おすすめのチョコレートをカレンダーにそって
ご紹介いたします。
カレンダーの日付の当日になると、
内容がオープンに!
アドベントカレンダーを開くように
モロゾフのバレンタインをお楽しみください。 ※モロゾフオンラインショップでは
2025年1月上旬より販売開始予定です。
春色に焦がれて
春の香りを感じる、おだやかな日。
大好きな季節の訪れに胸がおどる。
花に囲まれた場所で読書をするひととき。
押し花の栞をはさんで、そっと目を閉じる。
ここは、私の楽園のよう。
大人の夢が走り出す。
フォルクスワーゲン社を代表するモデル、通称「ビートル」。
その洗練された愛らしさで、初代登場から
70年以上経た今も、男女問わず高い人気を集めています。
そんなビートルを、モロゾフがチョコレートで表現。
遊び心たっぷりの魅力的なラインナップは
すべて洋酒不使用でどなたでも美味しく
お楽しみいただけます。
商品に付いているミニカーは全て2025年限定デザインです。
ラブ・ビートル
箱も、チョコレートも、ミニカーも。
さまざまなかたちでビートルを楽しめる
ビートル愛が高まるひと箱です。
付属のビートルミニカーは、初のツートン仕様。
気持ち上がる、
“Parfait / パルフェ”な魅力の
チョコレート。
「パフェをショコラで。」は
パフェの持つ華やかさ、多彩な味わいを
チョコレートで表現したブランドです。
フルーツ、クリーム、アイスなど
パフェを構成するさまざまな素材をイメージした
見た目も可愛いチョコレートの詰合せ。
パフェグラスを置くプレートをかたどったボックスなど
心ときめくパッケージでお届けします。
茜色とモンブラン
(モンブランといちじくのパフェ)
ひと口食べると、秋風と茜空が思い浮かぶような
モンブランといちじくのパフェをイメージしました。
まるでスイーツのように
甘く愛らしい
表情の子猫たちが
チョコレートになりました。
まるでスイーツのように甘く、愛らしい表情の子猫たち。
愛嬌ある丸顔でおっとりとした性格のマイルドな猫や
いくら呼んでもそっぽを向くビターな猫。
ふんわり優しい色あいで甘い容姿のミルキーな猫など。
さまざまな子猫の表情を描いたデザイン缶は
思わず手に取りたくなる可愛さです。
ふわふわしっぽのポーチ
猫の愛らしい“ふわふわしっぽ”が付いた
オリジナルポーチが新登場。
3匹の”ショコラな猫”が描かれた限定デザインに
しっぽのふわふわとした手触り。
猫好きさんたちは癒されること間違いなし。
丸くて可愛いポーチの中には
3種類のプレーンチョコレートが入っています。
(※取扱店舗限定)
「オオカミとイチゴ」が新登場。
恥ずかしがり屋のオオカミと
キツネとの
出会いから生まれた
新しい味わいをお届けします。
オオカミの憧れイチゴフラワー
オオカミの憧れが詰まった可愛いお菓子。
オオカミの憧れは
甘酸っぱくて、可愛いあの赤い実。
小さくて、ツヤツヤ赤くて、きゅんとくる。
だんだん赤く熟れていくその実は
恥ずかしがり屋のオオカミと似ているね。
オオカミのノスタルジックメモリー
森の中、動物たちに囲まれるキツネを見かけたオオカミ。
なんと、ふたりは姿かたちがそっくり。
みんなと楽しそうなその姿に
オオカミは、仲間に入りたいな、と秘かに憧れて…。
似た者同士のオオカミとキツネが出会うまでの物語。
旅とダイアリー
「旅の手記」をイメージしたブック型ボックスに
店主が旅先で見た風景や出会った味わいを
チョコレートにして詰め合わせました。
ボックスを開くと
それぞれの旅の物語が素敵なイラストで描かれています。
まるで一緒に旅するように・・・
新しいチョコレートの体験をお楽しみください。
Diary
「花飾りのアフタヌーンティー」の思い出
この街の人にとって花の存在は、
生活と切っても切り離せない。
特に、金曜日の夜は特別。
仕事終わりに花屋で花を買い、
家族や恋人たちにプレゼントをする。
これは、週末に大切な人と過ごす時間を、彩るためだそう。
週末、午後の大切な時間は、庭でアフタヌーンティーを。
暖かい陽だまりと、優しい木漏れ日のもと、
花や緑に囲まれて、心豊かにおしゃべりと食事を楽しむ。
ここでしか味わえない、優雅で華やかなひと時。
コーヒーとチョコレートの
胸躍るペアリング。
コーヒー豆を産地から厳選し
焙煎方法、淹れ方までこだわり抜いた一杯を提供する。
そんなスタイルを貫くオニバスコーヒーと
モロゾフのチョコレートが融合した『COFFEE LAB』
理想のコーヒー豆との出逢いが生み出す
チョコレートの新しい魅力を提案します。
オニバスショコラ
オニバスコーヒーのコーヒー豆から作った
コーヒーペーストや細かく砕いたコーヒークランチを使った
オリジナルチョコレート。
バナナやリンゴ、シナモンなど
こだわりの素材との組合せが楽しめます。
チョコレートで愉しむ
進化系ハイボール『マドラー』
さまざまな素材の組合せで進化を遂げるハイボールの魅力を
オリジナルチョコレートで表現しました。
セレクトしたのは国内外で人気のクラフトウイスキーと
フルーツやお茶など、こだわりの国産素材。
ウイスキー好きな方へ、そして新しい味わいを求める方にも
組合せの魔法『マドラー』が生み出す
甘美な驚きをお愉しみいただけます。
マドラー
おなじみのレモンやジンジャー、
フルーティな味わいのシャインマスカットや
あまおういちごなど
『マドラー』の美味しさを
堪能できる贅沢なアソートメント。
厳選した本坊酒造マルスウイスキー3種と
国産素材とのマリアージュをお愉しみください。
パリジェンヌ
カリーヌからの贈り物
素敵な物語とともに
フランス語で“愛らしい”という意味の“カリーヌ”。
憧れの街パリに住む猫、カリーヌのそれぞれの物語を
パッケージに込めました。
パッケージのイラストは亀井英里氏のかきおろしです。
色とりどりのパッケージからお気に入りを見つけてください。
※『カリーヌ』のチョコレートはすべてお酒不使用です。
カリーヌ
パリの街並みを楽しむ猫を描いた
鮮やかなブルーの缶パッケージに
ハートやバラ、猫の形のチョコレートなど
色とりどりのチョコレートを詰め合わせました。
フルーツやナッツ、コーヒーなど味のバラエティも豊か。
缶パッケージは、ついつい後使いしたくなる可愛さ。
日本のバレンタインデーは
モロゾフから始まりました
モロゾフの活動と日本でのバレンタインデーの広まりの歴史には、深い関係があります。
バレンタインはどのようにして始まったのか、モロゾフ創業時からの活動とともにご紹介いたします。
1932年、大切な人に“愛”を贈る
日本で初めてのバレンタインデー。
1931年、神戸トアロードのチョコレートショップからスタートしたモロゾフ。日本ではまだチョコレートそのものが珍しかった時代に、本物のおいしさにこだわった高級チョコレートを世に送り出しました。芸術品のようなボックスに眠る美しいチョコレートは、当時の人々にとって、ドレスや宝石といった贅沢品と同じように、心ときめくあこがれの存在でした。
翌1932年、モロゾフは日本で初めて“バレンタインデーにチョコレートを贈る”というスタイルを紹介。「欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を米国人の友人から聞き知った創業者が、この素晴らしい贈りもの文化を日本でも広めたいと考えたことがきっかけでした。
チョコレートでできたハート型の容器にファンシーチョコレートを入れた「スイートハート」と、バスケットに花束のようなチョコレートを詰めた「ブーケダムール」。当時のカタログにも掲載されているこのふたつの美しいバレンタインギフトは、大切な人への想いを伝えるにふさわしい特別な贈りものとして、人々に夢とロマンを与えました。
左)1935年2月13日ジャパンアドバタイザーに掲載したバレンタインチョコレート広告
右)戦前に発売されたファンシーチョコレート
モロゾフは、贈る人、贈られる人の想いを大切にしたチョコレートで、
たくさんの愛を伝えつづけています。