蚤の市で、素敵なアンティークタイルを2枚見つけました。

1枚は、オランダのデルフト焼き。絵付けされていない真っ白なタイルですが、なんとも言えない柔らかな色合いが気に入っています。もう1枚は、フランスのタイルなのだそう。こちらは青色でアカンサスのような文様が描かれているのですが、胞子を抱えたシダのようにも見え、なんとも不思議です。

絵画のように飾ることも考えましたが、お皿として使うことにしました。クッキーを並べてみると、新鮮かつ温かみのある雰囲気に。オードブルやチーズを少しずつ盛りつけても映えそうです。