ワインとの相性抜群。秋の味覚・ぶどうのサラダ
秋の味覚のひとつ、ぶどうの旬がやってきました。そのまま食べてもおいしいぶどうで、ワインによく合うサラダを作ってみませんか?
ぶどうは1種類でも大丈夫ですが、できれば色合いの違う品種を組み合わせると、よりいっそう華やかに仕上がります。
今回はグリーンのトンプソンと赤色のクリムゾンを使いました。どちらも種なしで、皮ごと食べられるぶどうです。
濃厚な甘味と酸味をもつバルサミコ酢と旨味の強いチーズ、歯応えのあるクルミも入れているので、サラダでも食べ応えは抜群。おもてなしのメニューとしてもおすすめです。
< 材料 >
ぶどう(皮ごと食べられるもの) 10~20粒程度
ベビーリーフ 1パック
くるみ(ローストされたもの) 適量
ゴルゴンゾーラチーズ 60g ※カマンベールチーズで代用してもOK
(a)オリーブオイル 大さじ2
(a)バルサミコ酢 大さじ1
(a)塩・ブラックペッパー 少々
<作り方>
1. ぶどうを洗って半分にカットする(種がある場合は取り除く)。ベビーリーフも洗い、しっかり水気を切る。
2. ボウルに1を入れ、ゴルゴンゾーラチーズも小さく崩して加える。
3. (a)の材料を混ぜてドレッシングを作り、2にかける。
4. クルミも半分に割りながら加え、全体を和えたら完成。
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