「レーヴ・ドゥ・ショコラ」を引き立てる丹波焼の器
スイーツを楽しむときには、お気に入りの器に盛るとさらにおいしくなるような気がします。旅先でも、みみずく洋菓子店のお菓子に合いそうなものがあるとつい手を伸ばしてしまうので、あちこちの器が集まってきました。
最近のお気に入りは、兵庫県篠山市でつくられる丹波焼。その歴史は平安時代にまで遡り、「日本六古窯」のひとつにも数えられる伝統的な窯です。
丹波の土を使っているということのほかに「こうでなければならない」という定義はないそうで、作家が自由に個性を発揮しているのが丹波焼のおもしろさ。何を盛ろうか考えているだけでも楽しくなります。
今日は、釉薬のかかり方が個性的なお皿に、「レーヴ・ドゥ・ショコラ」をのせてみました。柔らかな白色と、ところどころのぞいている素地のあたたかな色合いが、チョコレートの色を引き立ててくれます。
※こだわり製法のため、時期によっては、予告なく販売を休止させていただくことがございます。
また、数量限定のため品切れの場合がございます。ご了承ください。
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