おとなのひとくちメモ

2019/2/1(金)

日本のバレンタインデーはモロゾフから始まった

日本のバレンタインデーはモロゾフから始まった

大切な人にチョコレートを贈って愛を伝えるバレンタインデー。そのルーツが、ひとりの聖人にあるということを知っていますか?

ローマ時代、遠征に赴く兵士は結婚を禁じられていました。しかし、司祭であったバレンチノはその法律に反対し、多くの恋人たちを幸せに導いたのだそう。彼が殉教した2月14日はいつしか「愛の日」として、愛する者同士が互いに贈り物をする日になっていきました。

実は、この習慣を初めて日本に紹介したのがモロゾフ。アメリカ人の友人から「欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という話を聞いた創業者が、1932年にバレンタインデーのためのチョコレートギフトを提案しました。当時はチョコレートそのものが珍しかったため、それは胸が高鳴る贈り物だったことでしょう。

「友チョコ」や「自分チョコ」などさまざまな楽しみ方が広がっている現代のバレンタインデーですが、今年はルーツに立ち返って愛する人にもチョコレートを贈ってみてはいかがでしょうか。恋のドキドキは、ローマ時代から変わっていないはずです。