自分時間の過ごし方

2018/11/1(木)

軽やかでフルーティ。ワインの新酒、ボジョレー・ヌーボーを味わう

軽やかでフルーティ。ワインの新酒、ボジョレー・ヌーボーを味わう

11月の風物詩といえば、第3木曜日に解禁されるボジョレー・ヌーボー。フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で、その年の秋に収穫されたブドウから造られる新酒です。地元では、1800年代から楽しまれていたのだそう。

ボジョレー・ヌーボーには「ガメイ」という品種のブドウが使われます。赤いベリー類を思わせる、柔らかくてフルーティな香りが持ち味。通常のワインであれば果実を潰してから発酵・熟成を行いますが、ボジョレー・ヌーボーの場合は房のままタンクに入れ、短期間で発酵させます。渋みや苦みが少なく、軽やかでフレッシュな味わいに仕上がるのは、ブドウの品種だけでなく製法によるところも大きいようです。

飲む前には、冷蔵庫で1時間程度冷やすのがおすすめ。こってりした料理よりも、オードブルのような軽いものがよく合います。手軽に食べられるハムやソーセージといった豚肉の加工品もぴったりです。

自分時間の過ごし方

2018/11/1(木)

軽やかでフルーティ。ワインの新酒、ボジョレー・ヌーボーを味わう

軽やかでフルーティ。ワインの新酒、ボジョレー・ヌーボーを味わう

11月の風物詩といえば、第3木曜日に解禁されるボジョレー・ヌーボー。フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で、その年の秋に収穫されたブドウから造られる新酒です。地元では、1800年代から楽しまれていたのだそう。

ボジョレー・ヌーボーには「ガメイ」という品種のブドウが使われます。赤いベリー類を思わせる、柔らかくてフルーティな香りが持ち味。通常のワインであれば果実を潰してから発酵・熟成を行いますが、ボジョレー・ヌーボーの場合は房のままタンクに入れ、短期間で発酵させます。渋みや苦みが少なく、軽やかでフレッシュな味わいに仕上がるのは、ブドウの品種だけでなく製法によるところも大きいようです。

飲む前には、冷蔵庫で1時間程度冷やすのがおすすめ。こってりした料理よりも、オードブルのような軽いものがよく合います。手軽に食べられるハムやソーセージといった豚肉の加工品もぴったりです。

RECOMMENDあわせて読みたいミニコラム

おとなのひとくちメモ

旬の野菜で作る、シンプルなポタージュスープ

2018/11/01(木)

季節のおすすめスイーツ

日本茶のお茶うけに「ヴァン・デュ・ショコラ」を

2018/11/01(木)

自分時間の過ごし方

繊細な押し花のしおりで、読書の秋をもっと楽しく

2018/11/01(木)

ブランドについて

ようこそ、みみずく洋菓子店へ

2018/01/15(月)