紙に香りを染み込ませたお香「ペーパーインセンス」をご存知ですか？
ヨーロッパでは古くから使われているそうですが、店主は最近その存在を知りました。
スティックや円錐型のお香と同じように、ペーパーインセンスも火をつけて使います。紙なのでゆっくり燃えていくのではなく、3分ほどでさっと燃え尽きてふわりと軽い余韻を残すのが特長。その手軽さが気に入って、部屋のにおいを変えたいときや掃除の後など、気が向いたらすぐに焚いています。
燃やさなくても優しい香りがあるので、お財布やポーチに忍ばせておくという使い方も。しおりのように手帳に挟んでおけば、開くたびに気持ちをリフレッシュできそうです。