クリスマスに向けて、スワッグを作ってみませんか?
スワッグ(swag)は英語で「垂れ下がって揺れるさま」を表します。もともとは北欧の言葉だったそうですが、中世にヨーロッパへ伝わり、やがて木の枝やハーブ、ドライフラワーなどで作る壁飾りのことを指すように。
近年では主に、ブーケのように束ねたものがスワッグと呼ばれています。その魅力は、なんといっても手軽に作れるところ。フレッシュな葉や花を使って作れば、ゆっくりドライになっていく過程も楽しむことができます。
店主も今年はクリスマスに向けて、初めてスワッグづくりにチャレンジしてみました。リースにもよく使われる薩摩杉やユーカリ、ローズヒップのほか、形がユニークなリューカデンドロンや、葉の表が緑で裏が金色のグレビレアゴールド、大好きな秋色アジサイを束ねています。ローズマリーも加えたので、ほんのりいい香り。スワッグの前を通るたびに幸せを感じます。
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