自分時間の過ごし方

2018/7/2(月)

ティランジア(エアプランツ)の育て方

手のひらに乗るような小さなサイズで、形がおもしろくインテリアにも取り入れやすいティランジア。葉から水や養分を吸収し、土がなくても育つため、「エアプランツ」とも呼ばれています。
乾燥に強く、初心者でも育てやすい植物ですが、「手入れや水やりはしなくていい」というのは大きな誤解。生き物である以上、やはり適切なお世話は不可欠です。
多くの植物と同じように、ティランジアも水や風、日当たりを好みます。難しいことは必要ありませんが、愛情をもって育てれば美しい花を咲かせてくれるかもしれません。


<ティランジアの基本的な育て方>
水やり
成長期である春~秋は、週に2回以上、日没後に水を与えます。霧吹きで株全体をしっかり濡らしてください。
冬は10日に1回程度、気温の高い時間に水をやり、夜には乾いているようにします。葉にシワがよるくらいまで水を控えても大丈夫です。

ソーキング
乾燥がひどいときには、バケツやボウルなどに水を張り、ティランジアを3~5時間程度浸す「ソーキング」を行います。長く浸けすぎると腐ってしまうのでご注意を。

日当たり
ティランジアは本来、樹木に着床する植物。春~秋にかけては、木陰のように柔らかい光が当たる、風通しのいい場所に置くといいでしょう。葉が落ちる冬は、直射日光の当たる窓際が最適です。

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ティランジア(エアプランツ)の育て方

手のひらに乗るような小さなサイズで、形がおもしろくインテリアにも取り入れやすいティランジア。葉から水や養分を吸収し、土がなくても育つため、「エアプランツ」とも呼ばれています。
乾燥に強く、初心者でも育てやすい植物ですが、「手入れや水やりはしなくていい」というのは大きな誤解。生き物である以上、やはり適切なお世話は不可欠です。
多くの植物と同じように、ティランジアも水や風、日当たりを好みます。難しいことは必要ありませんが、愛情をもって育てれば美しい花を咲かせてくれるかもしれません。


<ティランジアの基本的な育て方>
水やり
成長期である春~秋は、週に2回以上、日没後に水を与えます。霧吹きで株全体をしっかり濡らしてください。
冬は10日に1回程度、気温の高い時間に水をやり、夜には乾いているようにします。葉にシワがよるくらいまで水を控えても大丈夫です。

ソーキング
乾燥がひどいときには、バケツやボウルなどに水を張り、ティランジアを3~5時間程度浸す「ソーキング」を行います。長く浸けすぎると腐ってしまうのでご注意を。

日当たり
ティランジアは本来、樹木に着床する植物。春~秋にかけては、木陰のように柔らかい光が当たる、風通しのいい場所に置くといいでしょう。葉が落ちる冬は、直射日光の当たる窓際が最適です。

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