おとなのひとくちメモ

2018/7/2(月)

デトックスは「浄化」を象徴する新月に

古来より、月の満ち欠けと女性の身体には深い関係があるといわれてきました。
ギリシャ神話の月の女神・セレネをはじめ、月を女性とする神話は東西に広く分布しています。万物を「陰」と「陽」に分ける中国の陰陽思想では、月と女性は同じ「陰」に属すると考えられていたそうです。

月の満ち欠けの周期は約29.5日。月経周期の日数と近いことも、月と女性が結びつけて考えられるようになった理由のひとつでしょう。満月や新月の前後には、出産が増えるともいわれています。
女性に大きなパワーを与えてくれそうな月。その満ち欠けに合わせて行う神秘的な美容法「月美容」が、今ひそかに注目を集めています。

月美容の考え方によると、新月(月齢0)は「リセット」や「再生」「浄化」の象徴なのだそう。そのため、デトックスには最適だといいます。バスソルトを入れて半身浴をしたり、エクササイズで思い切り汗をかいたり。デトックス効果の高い食材を口にするのもいいでしょう。老廃物の排出を促す食物繊維とカリウムを豊富に含み「デトックスの王様」ともいわれるバナナは、とくにおすすめです。

それに対して満月(月齢14、15頃)は、「吸収」の象徴。贅沢なスキンケアをするなら、このタイミングがいいそうです。
月齢カレンダーに毎日の体調を書き込みながら、月と体との相関関係を探ってみるのもおもしろいかもしれません。