店主の実家では昔、猫を飼っていました。明るい茶トラの毛並みと愛らしい大きな丸い目を、今でもよく覚えています。家族の膝のうえでくつろぐのが大好きな、人懐っこい子でした。

バレンタインのチョコレートを見て回っているとき、その記憶の中のよく似た姿を見かけてつい手に取ってしまった商品があります。それが、モロゾフの「ショコラな猫」。缶だけでなく個包装にも可愛らしい猫が描かれていて、クランチチョコレートも猫のシルエットという、まさに猫尽くしな一品です。

バレンタインだけでなく、2月22日の猫の日にもぴったり。チョコレートを食べ終わったあとは、缶のアフターユースも楽しみたいと思っています。