暮らしに花を取り入れやすくなる、お気に入りの一輪挿し
3月は出会いと別れの季節。花束をもらう機会も多いのではないでしょうか。
大きな花束はそのまま生けてももちろん素敵ですが、ちょうどいいサイズの花器がないときには、数本ずつ器をわけて飾るのもおすすめです。一箇所に集めるとそれだけで存在感が出ますし、家のあちこちに置けばいつも花が目に入る幸せを感じられるはず。小さな器に1、2輪ずつ挿すだけなら、バランスもそれほど気にしなくていいので気軽です。
店主は一輪挿しが好きなのでいくつも集めていますが、なければ空き瓶やグラス、おちょこ、ガラスボウルなどを使ってもOK。ただ、お気に入りの一輪挿しをひとつ持っておけば、暮らしのなかに花を取り入れやすくなります。
今回は一輪挿しやグラスに少しずつ季節の花を挿してみました。同じ花でも高さが違うものに生けると、表情が違って見えるから不思議。集まると春の野原のような雰囲気が出て、見ていると気持ちがなごみます。
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