おとなのひとくちメモ

2020/7/1(水)

七夕のディナーには「そうめん」を

七夕のディナーには「そうめん」を
織姫と彦星が年に一度、天の川を渡って逢瀬を楽しむという七夕。ロマンティックなこの行事は、中国から伝えられた風習や日本古来の信仰などが結びつき、今のようなかたちになったといわれています。

七夕の食事といえば、そうめんです。意外に思う人もいるかもしれませんが、平安時代の宮中でも七夕に供されたという記録も。古代中国では七夕に魔除けとして「索餅(さくべい)」というお菓子が食べられており、これがそうめんの原型になったのだそうです。

気軽に食べられるのがそうめんの魅力ですが、七夕にいただくなら少しだけ盛り付けにこだわってみましょう。といっても方法は簡単で、乾麺の束の上のほうをタコ糸などで縛るだけ。あとは麺をよくほぐしながら茹で、冷水でしっかり冷やします。最後に結んである部分を切り落とし、指先で折りたたむようにして盛りつければ完成。少量ずつ指に巻きつけ、一口サイズにまとめても食べやすくなります。

食後にデザートも用意すれば、さらに特別感がアップ。夜空の恋人たちに思いを馳せながら、すてきな夜をお過ごしください。

レーヴ・ドゥ・フロマージュは2021年2月にリニューアルいたしました。

レーヴ・ドゥ・フロマージュは2021年2月にリニューアルいたしました。

これまでもご好評をいただいております「ブリー ド モー A.O.C.」と、
新たに登場しました「グリュイエール A.O.P.」の2種類をご用意いたしました。
リニューアル後は、約7mmの厚さにカットして食べたい分だけを解凍していただけるようになります。
好きなときに、好きな分だけ。ほっと一息、贅沢なスイーツタイムをお楽しみください。

商品情報を詳しく見る

※この商品は通年販売しております。
※こだわり製法のため、時期によっては、予告なく販売を休止させていただくことがございます。
また、数量限定のため品切れの場合がございます。ご了承ください。

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2020/7/1(水)

七夕のディナーには「そうめん」を

七夕のディナーには「そうめん」を
織姫と彦星が年に一度、天の川を渡って逢瀬を楽しむという七夕。ロマンティックなこの行事は、中国から伝えられた風習や日本古来の信仰などが結びつき、今のようなかたちになったといわれています。

七夕の食事といえば、そうめんです。意外に思う人もいるかもしれませんが、平安時代の宮中でも七夕に供されたという記録も。古代中国では七夕に魔除けとして「索餅(さくべい)」というお菓子が食べられており、これがそうめんの原型になったのだそうです。

気軽に食べられるのがそうめんの魅力ですが、七夕にいただくなら少しだけ盛り付けにこだわってみましょう。といっても方法は簡単で、乾麺の束の上のほうをタコ糸などで縛るだけ。あとは麺をよくほぐしながら茹で、冷水でしっかり冷やします。最後に結んである部分を切り落とし、指先で折りたたむようにして盛りつければ完成。少量ずつ指に巻きつけ、一口サイズにまとめても食べやすくなります。

食後にデザートも用意すれば、さらに特別感がアップ。夜空の恋人たちに思いを馳せながら、すてきな夜をお過ごしください。
レーヴ・ドゥ・フロマージュは2021年2月にリニューアルいたしました。

※この商品は通年販売しております。
※こだわり製法のため、時期によっては、予告なく販売を休止させていただくことがございます。
また、数量限定のため品切れの場合がございます。ご了承ください。

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